2019年2月6日

マイホーム購入で失敗しないための注意点


マイホーム購入は一生に一度の大きな買い物ですよね。
購入金額はもちろん、資金計画や立地、内覧などなど…マイホームを購入するまでには確認することが山ほど!慌てて決めて、住んでみたらなんだか違った…と後悔しないように、マイホームを購入する際の注意点をまとめてみました。

資金計画を立てる

マイホームを購入するのにあたって、特に資金計画はとても重要です。住宅購入にかかる費用や、引っ越し代、場合によっては家具購入も必要になりますね。
また、10月からの消費税増税についても確認が必要ですね。増税前に購入すべきなのか、増税後に住宅ローン減税などを利用して購入すべきなのか、シミュレーションしてみるものいいですね。

災害リスクも視野に

近年全国的に地震や水害などの天災が頻発しています。せっかく買ったマイホームが被害に合わないためにも、購入の際には災害リスクも確認しましょう。
各自治体が土砂災害や洪水などの災害リスクを載せているハザードマップがあります。こちらで自分たちの家がどいった災害リスクがあるのか確認しましょう。国土交通省のハザードマップポータルサイトからでも確認することが出来ますよ。

相場の価格を知る

大きな買い物なので、少しでも安く購入したいと思うのは当然。しかしその「安さ」にはそれなりの理由があります。電車の線路の近くで騒音がする、駅から遠い、などそういった物件は相場よりもすこし値段が安く設定されていることがあります。数件回るうちにそういった適正価格を見る目が備わってきますので、安さだけを見るのではなく相場を知ることが大切になってきます。

住環境やエリア選びも大切

たとえばお子さんがいる家庭の場合、保育園や幼稚園、教育機関が整っているかも重要になってきますよね。医療費の助成金なども自治体によって大きな差があります。子育てを考えているのであれば、助成制度が充実しているエリアも選択の一つです。
また、商業施設が整っていたり人が多いエリアであれば資産価値が急に下がることは少ないので、諸事情により売却せざるを得なくなった場合の対策にもなります。

最後に

いかがでしたか?マイホームを購入するのには手間も時間もお金もかかります。その分、購入した時の喜びは大きいですよね。ずっと長く暮らし続ける家だから、ご自身やご家族の納得のいくまで探すことが大切です。
ワントップではお客様のマイホーム購入をお手伝いいたします。新築、中古、一戸建てなどどんな物件でもご相談ください。
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