2019年5月1日

カップル、新婚生活の成功はいいお部屋にアリ!?

新元号、令和の時代を迎えましたね。改元とともに「令和入籍」をされた方も多くいらっしゃいますね。
一人暮らしのお引越しが落ち着いたこの時期は、二人暮らしや新婚さんのお部屋探しが活発になってきます。
一人暮らしの時には自分の住みたい条件だけで探せたけれど、二人暮らしとなるとそうはいきませんよね。カップル、新婚さんが快適に暮らせるお部屋探しのポイントをご紹介します。


ライフスタイルに合わせた間取り選び

暮らし始めはうれしくて楽しくてずっと一緒にいたいけれど、これから先ずっと暮らしていくことを考えると間取り選びは結構重要です。また将来子どもができた時のことを考慮して選びましょう。

広々リビングの1LDK

1LDKのお部屋は広いリビングが特徴です。ゆったりと一緒にいる時間を過ごしたい、家にいるときはずっと一緒にいたいカップルにおすすめです。また1Kやワンルームなどよりキッチンも広くなりますので、お料理を楽しむのが好きなカップルにもぴったりです。

将来子どもができても安心の2LDK

2LDKはリビングダイニングのほかに、2つお部屋があります。書斎やお互いのプライベートルームにすることもできるので、仕事の関係で不規則な生活リズムでもお互いの負担が抑えらえる間取りです。また、将来子どもができて荷物が増えたり子供部屋が必要になった時にも対応がしやすいです。

なるべく家賃は抑えたいけど部屋数もほしい時の2DK

予算的に2LDKは厳しいけど、部屋数は欲しい方におすすめなのが2DKです。LDKと同じくらいの広さで家賃が控えめなので、毎月の出費を抑えたいカップルにぴったりです。お部屋も2つありますので、LDK同様に生活リズムの違いや子供ができてもスペース確保ができて安心ですね。

意外な盲点も?立地や駅からの距離に注意

共働きだと遅くまで空いているお店が多くあって、子供ができてからは医療機関が近い方が便利ですよね。
夜遅くまで空いているスーパーがあって、飲食店もあって、病院があって、駅から近くて…立地のいい場所にお部屋を借りようとするとどうしても家賃が高くなってしまいますよね。毎月支払うものだから、なるべく安く抑えたい。そんな時は駅から少し離れるだけでぐんと家賃が安くなる場合があります。あまりに家賃だけを重視してしまうと、少し駅から遠くなるけど自転車やバスで通えばいいや、と思っていても駐輪場代やバスの定期代などを考えると駅から近いところと同じくらいの出費になっていた…なんてことも。家賃だけじゃなく、駅から最寄り駅へのルートや交通手段など総合的なことを念頭に入れて探しましょう。


条件は譲れないものと妥協できるもののバランスが大切

キッチンは絶対IHコンロ、雨の日も洗濯物が乾く浴室乾燥機がついていて、大容量の収納が欲しい奥さん。帰りが遅くなっても温かいお風呂につかりたいから追い焚き機能と、休みの日は床でゴロゴロしたいので床暖房が欲しい旦那さん。どれも全部叶えたくても立地同様、あれこれ詰めていたら家賃がとんでもない額に!
「収納と追い焚き機能は譲れないけど、床暖房とコンロはできればほしい」など譲れないものと妥協できる点を話し合って、お互いが納得のいく条件で探しましょう。


最後に

いかがでしたか?ずっと二人が仲良く暮らすためにも、お部屋探しはとても重要です。じっくりと話し合って、お互いが納得できるお部屋を探しましょう。
ワントップジャパンではお二人の門出にふさわしい物件を多数ご用意しております。
素敵な新生活を送れるよう全力でサポートいたします。
お部屋探しはもちろん、将来のマイホームのことなどお気軽にご相談ください!
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