2020年9月25日

衣替えをしない整理収納方法とは?


季節の変わり目の衣替えは家族がいればなおさら大仕事です。
限られた収納スペースでもポイントを押さえれば衣替えをしなくても大丈夫!
これをきっかけに衣替えをしなくて済む収納方法を試してみませんか?

ポイント1 8割収納にする


不要な服がたくさんあると収納スペースが圧迫されます。いつか着るかもしれない…という気持ちから捨てられないでいる服は、今後高確率で着ることはありません。そういった服は思い切って処分してしまい、収納スペースを8割にしましょう!
どうしても捨てられないという方は、クリーニング屋さんなどの収納サービスも利用するといいでしょう。

ポイント2 収納場所を決める

洋服は日頃の行動を考えて収納する場所を決めます。
朝起きてすぐに着替えるなら、寝室に洋服を収納しましょう。そうすれば時間のない朝でも、朝起きて寝室を出るときには、着替えが完了しています。

また、お風呂上がりに下着やパジャマをすぐ着る人は、洋服と同じところに収納するのではなく、脱衣所に収納すると便利ですね。

ポイント3 整理収納

ハンガーに掛けた服は、洗濯バサミで季節ごとに区分けしよう!


ハンガーにかけている服を季節ごとに分けましょう。
ゴチャゴチャに掛かっていた服を一旦全て取り外して、ハンガーの色をある程度そろえるとスッキリします。
冬物、春物、夏物といった季節ごとに服をかけたら、季節が変わる境目に洗濯バサミをつけていきましょう。
カラフルな洗濯物のほうが印として目立ちやすいのでオススメです!

収納ケース内は、身の回りにあるものを使って「前後に仕切る」!

収納ケース内を前後に仕切り、オンシーズンとオフシーズンを分けましょう。
その時、服は立てて収納すると、開けたときに、所有枚数や何を持っているか一目瞭然になりますよ。仕切るものはブックエンドや紙袋でもOK!
最後に中に入っているものを書いて、ラベリングで完成です。

使用頻度が低いものは圧着して天袋に放り込むべし!

使用頻度が低いものは、今一度整理して、圧縮袋などを使いコンパクトにして収納してしまいましょう。

まとめ

常に8割収納を心がけ、決められた場所にしまうようにすれば、季節の変わり目に面倒な衣替えをしなくても済みますね!
最後に、大事な洋服を維持するために、防虫剤も忘れずに。