2022年6月30日

雨の日こそ、お得な部屋探し!

雨イメージ
天候が悪くて外に出るのが面倒、引っ越し作業で濡れるのが嫌など、デメリットが多い梅雨時期。
ですがその分、ゆっくり部屋探しができたり、家賃が安くなったりするメリットも。
今回は梅雨時期のお得な部屋探しについてご紹介します。

賃貸不動産の閑散期はいつ?

1月~3月は、4月の新年度に向けて初めて一人暮らしをする人が多いため、1年で最も不動産屋利用客が多い時期です。
また、9月~10月は各企業の異動シーズンのため、転勤に合わせて引っ越しする人が増えます。
繁忙期イメージ
1年で最も不動産屋の利用客が少ない閑散期は6月~8月です。
1~3月の繁忙期が終わり、引っ越しシーズンが落ち着く時期だからです。
6月は梅雨で雨が多い、7~8月は猛暑で引っ越し作業が大変になるため、引っ越す人が減ります。
そのため、引っ越し業者の費用が最も安い時期でもあります。

この時期に部屋探しをするメリット

部屋イメージ

  • ゆっくり部屋探しができる
  • 家賃が値下がりしている可能性がある
  • 管理費がほかの時期より安め
  • 礼金なしの物件が増える
  • 日割り家賃が無いお部屋が出てくる
  • 引っ越し業者費用も安い

雨の日の内覧のポイント

晴れの日は部屋が明るく、良く見えてしまいます。
実際に住むとなれば、悪天候の日も当然あります。
そのときになって思っていたのと違う!とならないために、ポイントを押さえて内覧しましょう。
車イメージ

  • 部屋の明るさ
  • 湿気の溜まり具合
  • 共用部分で雨が振り込む範囲
  • 駐車場からの距離
  • 車の走行音

まとめ

雨あがりイメージ
雨の日でも良く見える部屋が本当に良い部屋と言います!
内覧当日が雨だったからとガッカリする必要はありません。
雨の日ならではのメリットを参考に、よりよいお部屋探しをしてくださいね。